ゲーム翻訳の質と文字単価の関係


スマートフォンの登場により、これまでの家庭用ゲーム機より、ゲームの開発は少人数でおこなえるようになりました。
また、家庭用ゲーム機においてもインディータイトルが注目されるようになり、少人数でゲームが作られることは多くなっています。
こうして少人数で制作されたタイトルも、大手メーカーが開発したタイトルのように、海外で発売されることは少なくありません。
しかし、日本のタイトルをローカライズして海外で発売することは、簡単なことではありません。
特に問題となってくるのが、ゲーム内で使われる日本語です。
海外で発売するためには、ゲーム内で使われている日本語を、全て現地の言葉に翻訳しなければいけません。
少人数で開発しているメーカーには、ゲーム翻訳は負担になるのです。
そこで利用されるのが、ゲーム翻訳を専門とする会社です。
ゲーム翻訳の会社では、文字単価に応じて料金を受け取り、ゲーム内の日本語を全て翻訳してくれます。
しかし、ゲーム翻訳会社がおこなう翻訳の質は、各社によりバラツキがあります。
翻訳の質が悪いために、ゲームそのものの評価も下がってしまうので、ゲーム翻訳会社の選び方は重要です。
質を見極める一つの方法が、文字単価との関係性です。
一文字あたりの単価が高いほど翻訳の質は高くなり、反対に安いほど質は低くなる傾向があります。
海外でも売れるタイトルにローカライズをするなら、ゲーム翻訳は料金ではなく、品質で選ばなければいけません。

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